子どもにヨガを伝えたい人が知っておくべき3つのこと
ミナクシみよこ
2019/8/24 (Sat) 12:10 - 12:40
今や子どものヨガの駆け込み寺となっているミナクシ式キッズヨガ。
大人向けヨガインストラクターに、突然子どもクラスの依頼がやってくる事態が増えています。安全で楽しく、効果的なヨガを伝えるために、全インストラクターが知っておいたほうが良い3つの心得をお伝えします。
ミナクシは日本一子ども達にヨガを伝え、その良さを保護者や教育者に解説し、
3~18歳のキッズヨガ指導者を育成している。
近頃の指導者育成講座は、子どもの運動指導の複雑化、多様化に音を上げた保育士や小中学校教諭、コーチ、ヨガインストラクター等が、助けを求めて門をたたきます。
キッズヨガが普及してきた今、懸念されるのは、大人向けヨガインストラクターや子どもの周囲の大人が、キッズヨガの知識や実績なく、その指導を安易に行ってしまう事。
それは、ケガや事故、子どもがヨガを嫌いになる、児童福祉施設や保護者からの不信感など、思わぬ結果に繋がります。
そんな事態を防ぐためにも、まず知っておいたほうが良い3つの事を、子ども向けと大人向けのインストラクションの違いを交えながら伝えていきます。運動量低め、どなたもご参加いただけます。
ミナクシみよこ
ヨガ歴22年、指導歴十余年。養育家庭の実子として、多くの要養護児童と共に育った経験から、「生きる力」を育むキッズヨガの普及活動に力を注いでいる。
ミナクシ式キッズヨガは、呼吸を意識した時間、多様な動き(ヨガポーズ)、休息に論理的な理解や解説を加え、子どもから大人まで楽しめるメソッドに展開。 特に体と心が著しく成長する時期に始めると、一生役に立つ健康的な生活習慣を、人生の早い段階で身につけることができる。
幼稚園、保育園、小中学校、スポーツ団体、児童養護施設、親子・教育イベント等に出向く訪問型指導と、早稲田大学前橋明教授監修による指導者の育成を中心に活動している。
子どもの得意な分野を見出し、自信を持たせ、安全性と主体性を伴った質の高い指導と評価を受け、依頼が増えている。 子どもが落ち着いた、からだを動かすことが好きになった、勉強に集中する時間が長くなった、親子関係がよくなったと好評を得ている。
E-RYT200 、SivanandaYoga指導者 、保育士、日本幼児体育学会認定専門指導員 、Studio×Lotus8日本キッズヨガ協会キッズヨガ正式指導者トレーナー、 SivanandaYogaKidsTeacherTraining修了、日本総合カウンセリング認定カウンセラー、 一般社団法人日本キッズヨガ協会 代表理事
活動
講師育成